京の小袖展に行ってきました

三条高倉にある京都文化博物館で、「京の小袖」という展示がやってます。


桃山時代から江戸末期までの小袖(着物の原型になったもの)をずら~っと展示しています。
私は小袖が大好き!(^^♪
細かく丁寧な染め、刺繍、織り、多彩で大胆な柄いき。当時の贅をこらした意匠にうっとりです。

それにしても1600年前後のものが残っているんだから、すごいですよね。もちろん昔のものは色があせて変ってしまっているけど、江戸時代のものなんかは結構しっかり残っていて見ごたえあります。

ちなみに私は寛文期の大胆かつ華やかな小袖と、江戸末期の繊細で地味になる一歩手前の色の小袖とが好きで、見ているとドキドキします。


この展覧会は前期・後期に分かれているので後期にも時間が作れればまた行ってきます!

ぜひ紅葉狩りのついでに着物好きの方はお立ちよりください。

紅葉も色づいてきましたね。
今週か来週あたりどこかに行きたいなあと思っています。

街中も十分に美しいですけどね(^v^)




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