底冷えの冬がきます

京都といえば夏は暑く、冬は寒くと気候の上ではきびし~ところです(+_+)
冬は底冷えといって、風も吹いていないのにいつからか足元から冷え切っていることがあります。

冷え症の私、冬はいろいろと防寒しています。
補正も兼ねた下着をつけたり、ひどい時はヒートテックの下着も着たり、そしてなんといっても貼るカイロ!
これを背中に、それでも寒い時は腰かお腹にも貼りつけます。
腰回りは割と帯で温かなのですが、どうしても衿を抜くせいか、身八口から風が入るせいか胸辺りが寒くなるので背中に貼り、ちょうどお太鼓の帯枕で押さえつけられるようにしています。

でもあんまり貼りつけると室内では暑いので要注意(^_^;)
着物は洋服よりは温かいので。

菊花房の着物セットでは11月中旬より羽織を標準で付けてます。別料金はいただいてません(^-^)
ショールもご希望の方にはお付けしています。

羽織がつくと色の妙が楽しめます

上の写真と同じ着物でショールの場合

もちろん羽織とショールどちらもレンタルできます。
でもきっと、それでも冬は寒いに違いない。着物に慣れていない方は当然。

と思ったので、12月からレンタルの方にはカイロをお付けします(^v^)
冬の京都も着物で楽しんでくださいね。

岡崎の美術館裏。この小道が大好きです


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