お初が食べ損ねたお菓子
一昨日うちの主人のお友達に菊花房のチラシ作りをお手伝いしていただきました。
このお友達、お仕事は和菓子屋さん。
京都の江戸創業、老舗和菓子店、御菓子司 金谷正廣菓舗の若旦那です。なんと五代目だそうで!
金谷正廣菓舗といえば、真盛豆という青のりのまぶしてある、まあるいお菓子が有名です。
私も以前いただきましたが、風雅なお菓子です(^-^)青のりのかおりがふわっとして、中にはお豆が入ってます。
この真盛豆、なんと先日の大河ドラマ「江」の12回目「茶々の反乱」で使われてました!秀吉の命でお菓子職人が江たちの城へ赴き、お菓子大好きの次女・お初のためにお菓子を作ったのですが、ハンストをしている姉妹にとめられて結局お初は食べ損ねてしまいます。そのときの菓子盆にのっている鮮やかな緑のお菓子がそれです。
金谷正廣菓舗は西陣にあり、堀川下長者町から少し西に入っていくので普通に観光しているだけでは見つけにくいですが、意外なところにこういう銘菓を販売している老舗店があるのが京都の面白い・奥深いところかもしれません(^-^)
このお友達、お仕事は和菓子屋さん。
京都の江戸創業、老舗和菓子店、御菓子司 金谷正廣菓舗の若旦那です。なんと五代目だそうで!
昔のだというかわいい手ぬぐいをいただいちゃいました(^_^)v |
金谷正廣菓舗といえば、真盛豆という青のりのまぶしてある、まあるいお菓子が有名です。
私も以前いただきましたが、風雅なお菓子です(^-^)青のりのかおりがふわっとして、中にはお豆が入ってます。
この真盛豆、なんと先日の大河ドラマ「江」の12回目「茶々の反乱」で使われてました!秀吉の命でお菓子職人が江たちの城へ赴き、お菓子大好きの次女・お初のためにお菓子を作ったのですが、ハンストをしている姉妹にとめられて結局お初は食べ損ねてしまいます。そのときの菓子盆にのっている鮮やかな緑のお菓子がそれです。
金谷正廣菓舗は西陣にあり、堀川下長者町から少し西に入っていくので普通に観光しているだけでは見つけにくいですが、意外なところにこういう銘菓を販売している老舗店があるのが京都の面白い・奥深いところかもしれません(^-^)
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